松山 派遣看護師

急性期病棟に慢性期患者さんが沢山いますよね・・・。退院する場所がなくてずっと入院している患者さんが増えています。看護師は看護業務以外に介護までしなくてはならないの?

急性期病棟に入院している患者さんは、急性期が過ぎて体調が安定すれば、退院する事になります。
もし医療が必要な場合には、慢性期の病棟に移る事になります。
しかし最近では、急性期の病棟にも、慢性期になった患者さんが沢山入院しているといった状況です。(・_・;
それには、患者さんの受け入れ先が大きく関係しています。
特に高齢者の場合、病気になる事によって、寝たきりの生活が続いてしまうと、身体機能が著しく低下してしまいます。
そして、入院する事によって認知症を発症する方もいます。
そのような状態になってしまった患者さんは、自宅に帰る事ができずに、施設の申し込みをしているんですが、
どこの施設も待機の状態ですから、なかなか入所する事ができないんです。
一人暮らしの方や、家族が共働きで介護ができないという家庭も多く、受け入れが悪い家庭がとても増えています。(?_?)

 

そのような事もあり、急性期の病棟は、慢性期になっても退院出来ない患者さんで溢れている状態です。
そのような状態の患者さんというのは、医療行為はそれほど必要がありませんが、生活面でのケアが必要になってきます。
オムツ交換や体位交換、入浴や食事の介助など、生活面全般の介護が必要です。
それに、認知症の患者さんの場合は、見守りが必要です。
急性期の病棟はただでさえ沢山の業務で手が回らない程なんですが、それに介護の仕事が加わると、
とてもこなす事ができません。
慢性期の患者さんの受け入れ先が確保できないのであれば、介護士や看護助手を増やすなどして、
業務を分担できるように配慮をして欲しいと思っています。
このままでは忙しさに拍車がかかって、看護師の身体がもちませんし、私達が身体を壊してしまいそうです。(>_<)